お久しぶりです。
2週間ほどかなりハードな日々が続いていた関係で自宅でパソコン構えずブログも更新できてませんでした。
とりえず今日は、ひと段落ついてコーディング出来る時間ができたのでその時のメモ。
今回は、RailsアプリをGitHub で管理する話です。
特別難しいことはしないです。
私自身gitを使ったことがなかったのですが、最近触れる機会があったのでこれを機にgitでバージョン管理が出来るようになろうと思ったので、その手始めです。
今回の環境は、Docker上にRails用のコンテナを作成しています。プロジェクト自体は、ローカルディレクトリにマウントしているので、管理自体はMac上からやります。
まずgitのユーザー名とメールアドレスをMacに登録します。
$ git config --global user.name "ユーザー名" $ git config --global user.email "メールアドレス"
次に適当な場所にRailsのプロジェクトを作成します。
$ rails new my_project
プロジェクトのルートディレクトリに移動してgit initして初期化します。
$ git init
とりあえず全て管理対象にして、コミットします。
$ git add .
$ git commit -m "my first commit"
*commitしてから気がついたのですが、全ファイルをcommitしない方がよかったかもしれないですね笑
GitHubにpush
GitHubにログインしてリポジトリを作成します。
rails newしたらREAD MEが作成されているのでREAD MEは作成しません。
リポジトリを作成できたらrailsプロジェクトをGitHubにプッシュします。
$ git remote add origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git $ git push -u origin master
以上でプッシュ完了です。
以下のサイトを参考にしました。
fuzz-jpn.com
正直まだ、ほとんどgitを理解できていないので開発しながら試行錯誤していこうと思います。
学校の卒研でもgit使えたらいいな。